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立聖館同窓会のメールorはがき、皆さんのところに届きましたでしょうか?
幹事の辻英明です。反応のない掲示板にめげずに、書いています。
今回、幹事に指名され、いつものようにどこか適当な場所を確保すればそれで仕事は終わり・・・、と当初は考えましたが、幹事同士で打合せをする中で、どうせやるなら、これまでとひと味違うOB会にしたいと、という企画屋魂が頭をもたげ、以下のような企画書(案)を作成しました。
新生「立聖館ESS同窓会」開催企画(案)
毎回同じような人が集まり、近況を語り合い、若かりし頃の思い出話に花が咲く・・、それも楽しいし、それなしにはOB会は成立しないと思います。でも今回、幹事を仰せつかり、企画を考えるにあたって、どうせやるなら、これをきっかけに、同窓会組織の再構築を図り、年間を通じてネットとリアルで活発に交流できる、緩やかで自由な集合体?に発展させることができればいいな、と考えました。
当会もアラ還世代が先頭集団を形成する時代を迎え、暇も金もそれなりにあり(?)、様々なキャリアや技能を持った人たちが融合し、新たな発展の可能性を秘めた集合体に化けることを願って、幹事の独断ではありますが、ネーミングも「立聖館ESS同窓会」として、輝かしい未来に向かうスタートラインに立てればと考えました。皆様のアイデア、ご意見を反映し、より楽しい会にできればと思っております。
1.企画主旨
①新規参加者拡大への動機付け:新たな発見、出会い、交流の場の提供
各種交流企画、英語という共通の土壌に基づく世代間交流、学校の同窓会と異なる特性
名簿から漏れている人たちについて、名簿記載者への情報提供のお願い→案内状送付
②同窓会を通じた、同好の士の集いのきっかけづくり:一つの輪から小さな波紋の広がり
年に一度の同窓会から+αとしてのミニサークル、ミニツアー、ボランティア活動など
③組織体制再構築:各人の記憶に頼った記録発掘とネットを通じたコミュニティづくり
「名簿」(eメールアドレスをベースに、在籍年代・コース等のプロフィールの付記)
「歴史」(創設の経緯、チーフの変遷、ディベ戦記、思い出の写真コレクション、etc.)
「会報」会員からの原稿や活動報告を主に編集:ネット配信及び会員限定サイトでの閲覧
「運営」会長、副会長、広報、会計等の常任幹事選出+年次幹事の持ち回り
2.開催日時:2010年10月10日(日)
3.会 場:ガーデンシティクラブ大阪(ハービスOSAKA6階)
(住所)大阪市北区梅田2-5-25 (TEL)06-6343-7770
4.出席者数:30~40名
5.会 費:6,500円
6.アトラクション企画(案)
◎出席者によるミニ演奏・ダンス・落語、全員で懐かしいポピュラーソングを英語で、・・・
◎プレゼント交換(家庭にある不用品、手作り品、面白グッズ等、購入する場合は300円以下)
◎動物占い等(キャラクター分け)による席替え、ミニゲーム
◎ESSの思い出にまつわる話、今だから言えるマル秘エピソード、あの人は今・・・・
以上
立聖館ESSはいつどんなきっかけから生まれ、どなたが初代のマネージメントをされたのか?・・・そして、いつまで存続したのか?いつ廃止されたのか?あるいは自然消滅?
そんなことを考えると、・・・青春の記憶の1ページに残る立聖館ESSのことを自分は何も知らないなあと思い、こんな企画書をちょっと書いてみた次第です。
まあ、そんなことどうでもいいし、望んでもいない、という方もいらっしょると思いますが、取り敢えず、そんなことを整理するきっかけになり、名簿から漏れている多数の方々の消息が少しでも明らかになり、この会を軸に交流の機会が増えればいいかな・・・そんな思いで書きました。アンケートもそういう趣旨で付けておりますので、今回出席できない方々も差し支えのない範囲でアンケートにお答えいただければ嬉しいです。
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